yogaことはじめ

もうお体限界!
てことでお勤めやめて一ヶ月。
体重は人生マックス、体調は人生最悪だぜぃ!!
両肩の超重だるさとなんとも言えない不快感の伴う腕の痺れに我慢できずに整形外科へ。
「頸椎症性神経根症」それも重症だね。との診断。
絶対安静、クライミング、yoga? とんでもない。首も動かさないように。
鎮痛剤を処方されて一ヶ月後に再診にきなさいとの指示。
従順なアタクシは素直に従ったぜぃ。
薬の副作用は強烈至極。
フラフラしてまともに歩けない。吐きたくなるほど気持ち悪くなる。クライミングもyogaも許されたってする気になれない。
余りの気分の悪さに両肩の不快感は忘れるほどだ。これが薬の効果ということか!?
家に篭り何もする気になれずただ漫然と過ごす。食欲も失せる…と思いきや、なぜか失せないから体重は鰻登り。ありえないぜぃ!
63にもなって、職もなく、バツイチ、恋人もなく、することもなくただ家に一人ぼっち。
こんな自分を人前に晒したくなくって、友人にも連絡取らず。孤独死、という言葉さえ浮かんでくる。おかしくなってたかも、精神的に。

再診に行くも、再び同じ薬を処方されて「また一ヶ月後に。ま、薬飲んで数ヶ月もすればそのうち治ってくるでしょう」
勘弁だぜぃ!
こんな気分の悪い状態がまだ数ヶ月も続くのか。それでほんとに治るのか?
ってことで、ふと思い浮かんだ「セカンドオピニオン」
ネット検索して見つけた整形外科を早速受診する。
「頸椎症性神経根症といえばそうだけど、歳とればみんなそうなるからね。あなたの場合も、年相応の変形だから。ただあなたの場合は巻き肩で首が少し肩より下に落ち込み過ぎかな」
とにかく体を動かしなさい、と、ストレッチを教わる。
薬はもう飲まなくていい。
クライミングも、yogaもどんどんやっていい。
なんてこったい!
最初の整形外科とは真逆の診断だぜぃ。
従う診断は迷わずこっち。
その日から薬をやめて、兼ねてから興味をそそられていたyoga講座に早速申し込み。なんと締め切り前日、ギリギリセーフ!!

こうしてアタクシのyoga再トライが始まったわけだぜぃ。

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